こんにちは!
どんぐり先生です
皆さんは歩くのを気を付けていますか??
今月は歩行についてです。
歩幅が狭い人は広い人に比べ、認知機能の低下リスクが 3 倍以上も高いと言われています。
また、歩く速度は死亡リスクとの関連性も強いとされており、
歩く速度が速いほど生活機能が維持しやすく余命も長いとされています。
歩幅が大きくなると歩行速度も速くなると言われているため、まずは一歩幅を5cm程度広げて歩くように意識してみましょう。
\自宅で簡単にできる運動を紹介!毎日の生活に取り入れてみよう!/
股関節前面についている
筋肉を柔らかくする運動
股関節の動きがよくなり、
歩幅の拡大や腰痛予防に
腸腰筋ストレッチ
目安:10 秒× 10 セット
股関節の付け根がしっかり伸びていることを感じましょう。運動中は
腰が反らないよう注意しながら実施しましょう。痛みの無い範囲で実
施して下さい。
お尻の筋肉を鍛える運動
歩く際に脚を前に出す
力を強化
両脚ヒップリフト
目安:10 回 × 3 セット
枕などを入れて首が曲がらないようにしましょう。運動中は腰が
反らないように注意しながら実施して下さい。呼吸は止めないよ
うにしましょう。
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