スヤラピー
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日本初!無重力寝具「ゼロキロ」使用。
押さず触らず心地よく「寝てるだけ」の新感覚の治療法
他の治療と併用する際は、治療中および10分間は
無料でご利用いただけます。
骨盤矯正など各種自費治療やボディケア、保険治療まで、症状に適応していると判断したとき、または患者様がご希望された時に行います。ご自宅でも使いたいという方は、ご購入もできます。
本物のリラックス・・・真の「脱力」の快感こそ究極の治療法
皆さんは朝起きる時、腰や首が「アタタタ…」なんてことはないでしょうか?
人間は常に、活動と休息の繰り返しの中で生きています。
一般的には「活動」とは「起きている状態」で、「休息」とは「寝ている状態」と考えます。しかし現実は違います。本当の「活動」とは「重力のストレスに対抗して筋肉を使っている状態」で、「休息」とは「重力のストレスから解放されて、筋肉が緩んでいる状態」のことを言います。
したがって、動いている時は当然活動していますが、止まっている時もその姿勢を維持するための筋肉が活動しているのです。
さらには、寝ている時でさえもその姿勢によって無意識のうちに筋肉を活動させています。特に、痛みがある時や疲労が溜まっている時などは筋肉の緊張状態が持続しています。寝方によっては休息できていないのです!だからこそ朝起きた時に腰や首が「アタタタ…」となったり、起きた瞬間に「うわ~、体がだるい、疲れた」なんてことになるのです。
真の休息が取れないとどうなる?
休息は、活動による心身の疲労を回復させ、次の活動の準備を整えてくれます。
もし、活動による疲労を休息によって回復させられなかったらどうなるでしょうか?
疲労を残し、蓄積させ、ストレスを増大させ、結果として痛みやコリ、張りなどの不快症状を引き起こしてしまします。次第に体が壊れてしまします。良質の休息、睡眠を取ることはバカには出来ません。
現代人の休息は?
電気やパソコン、アミューズメントなどの発達により、夜遅くまで起きていることが多くなり、睡眠不足気味になっています。さらにはストレスによって自律神経が乱れ、浅い眠りになっています。活動時は、長時間のデスクワークや同じ動作の繰り返しなど、体の一部に負担をかけるようなことをしています。
つまり、活動の質と量は多く、休息の質と量は悪いと言えます。
どうしたら良い休息を取れるのか?
休息を取り疲労を回復させるには、単に眠る時間を増やすということだけでは残念ながら追いつきません。仕事をしているいい大人が毎日12時間も眠ることは現実的に難しいですし、何と言っても睡眠の質が悪すぎます。筋肉がコチコチの状態で寝ても疲労は取れません。
眠っていても休んでいても、重力に対抗しようとする筋肉は存在します。力の抜けない筋肉が存在します。活動と休息のバランスを整えるには、これらの筋肉を含めて全身の筋肉をより「完全に近い脱力状態」にする必要があります。
その「完全に近い脱力状態」にする方法が、真のリラックスを得る方法であり「スヤラピー」なのです。
筋肉の「完全に近い脱力状態」で得られる質の高い真の休息は、活動と休息のバランスを整え疲労を回復させ、さまざまな不快症状を解決してくれます。
「あ~、ラクッ!」真の脱力状態を作るには?
「真の脱力」を作るには、
[1] 最も楽だという姿勢で寝始めること
[2] 身体各部の「転がり」を止めること
[3] 感覚に任せた寝返りを自由に行うこと
この3つです。この簡単な3つのことの実践が「脱力」による休息の質を高め、疲労を解消し、さまざまな不快症状を消し去り、治療・予防双方の効果をもたらせてくれます。
しかも、「脱力」そのものが「快感」です。体を預けたその瞬間から「脱力の快感」による幸福感を感じることが出来ます。そしてこの幸福感が心のリラックスも誘います。
寝る時の正しい姿勢は立っている時と同じS字カーブ?
寝る時の「最も楽だという姿勢」とはどのような姿勢でしょうか?寝る時の正しい姿勢とはどのような姿勢でしょうか?
良く耳にするのは、「柔らかすぎず硬すぎず、正常なS字カーブを保つ姿勢」が良いということです。マットにしても枕にしてもそうです。しかし本当にそうでしょうか?
背骨のS字カーブは何のためにあるのでしょうか?それは、人間が直立二足歩行をするようになり、鉛直方向=頭から足の方向に重力がかかった際、体の重みを前後に分散させて負担を減らすためです。つまり、直立時の衝撃吸収のためにS字カーブは存在します。
では、横に寝た際はどの方向に重力がかかるでしょうか?体の長軸方向にかかっているでしょうか?そうです。違います。立っている時とは全く違う方向に重力がかかっています。ということは、背骨のS字カーブは必要でしょうか?重要でしょうか?寝ている時には寝ている時の楽な姿勢があるはずです。それをスヤラピーは「リアルリラックス®」という特殊寝具(日米で特許取得済み)を使い作っていきます。
まるで、無重力の状態や水の中にいるかのように、重力のストレスから解放され体が軽く感じます。無重力の状態で最も筋肉が緩んでいる姿勢というのは、まるで胎児がお母さんのおなかの中にいる時のような、「フワッ」と丸まった状態なのです。
スヤラピーは睡眠効果を高めます!
心拍変動RRスペクトル解析という手法を使ってスヤラピーによる自律神経の変化状態を調べた結果、休息や免疫のために働く副交感神経が優位に働くことが分かりました。この結果から、次のことが言えます。
■スヤラピーは従来の姿勢に比べて、短時間であなたを眠りに導きます。
■神経の興奮を沈静化し、真のリラックスを提供します。
■全身の脱力によって腰痛・肩こり等の不快症状を緩和します。
■この感覚は「快感」であり、免疫系にも好影響を与えます。
治療が効く理由、効かない理由 ~「休息」「睡眠」の本当の大切さ
多くの先生方が、施術とは「自然治癒力を高める」ために行い、施術の結果として「自然治癒力」が高まり症状が改善すると言いますが(以前は私もそうでした…)本当でしょうか?全く高まっていないわけではないでしょうが、はたしてどのくらい高まっているのかははなはだ疑問です。
「安楽でない姿勢」「脱力できていない状態」は、筋の緊張に伴う交感神経の緊張を持続させ、血流の阻害、顆粒球(白血球の一種で、これの代謝の中で活性酸素が発生します)増多など体にとって極めて不都合な状態が続くことになります。また、「休息の質の低下」は、疲労を蓄積させ、ミトコンドリア(細胞を修復させるエネルギー=ATPを産生させます)を疲弊させ、結果として組織修復能力を阻害する要因となってしまいます。
つまり、「安楽でない姿勢」「脱力できていない状態」「休息の質の低下」は、体の正常化を妨げ、そのシステムの一部である「自然治癒力」の働きを阻害します。その結果、症状の改善が期待できないばかりではなく、不快症状を作り出してしまったり助長してしまったりすることも十分に考えられます。この状態にあると治療が効かなくなります。
スヤラピーは、「安楽姿勢」→「真の脱力」→「質の高い休息状態」を作ることにより、自然治癒力を含めた身体の正常状態維持システムの阻害要因を排除します。この状態こそ、治療が効く状態です。
こんな方にオススメ!~スヤラピーの可能性~
- 腰痛
- 頭痛
- 肩こり
- めまい
- 手足のしびれ
- 膝や肩など関節の痛み
- スポーツ後の疲労
- 日常の疲労による全身倦怠感
- 不眠症、睡眠障害
- イライラ
- 食欲不振
- 顎の噛み合わせ、音、痛み
- 生理痛
- 神経痛
- 妊婦さんの腰痛、肩こり、股関節痛など
- 痔
- アンチエイジングをしたい