治療の流れ
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来院から治療までの流れ
1.来院・受付
当院へのアクセス方法に地図が掲載されています。ご確認の上、お気をつけてお越し下さい。
入口を入ると右側に受付カウンターがございますので、受付にいるスタッフに健康保険証をお出しください。
初診の場合は問診表をご記入いただきます。スタッフが説明いたしますが、不明な点がございましたらお気軽に声をかけてください。
2.問診・検査
問診表に沿って、現在の症状、生活習慣など患者様の状態をうかがいます。
問診が終わったら検査を行います。問診で得られた情報を元に、実際に患者様の身体に触れ、症状の状態を把握し、原因を特定していきます。
姿勢分析
立った状態、座った状態で、身体のどの部分が前後左右どの方向に傾いているか、どの方向に動きやすいか動きにくいかを調べます。
おおよそのゆがみ方を判断します。
神経学的検査
身体をコントロールしている神経のネットワークが正常に機能しているかを調べます。
筋力検査
身体を支えたり、動かしたりする筋肉の状態を調べます。
これによって筋肉を支配している神経の状態、筋肉が付いている骨格のゆがみ、筋肉の働きの状態、 筋肉の損傷の程度などを調べます。
整形外科学検査
立った状態、座った状態で、身体のどの部分が前後左右どの方向に傾いているか、どの方向に動きやすいか動きにくいかを調べます。
おおよそのゆがみ方を判断します。
静的触診(スタティック・パルペーション)
身体をコントロールしている神経のネットワークが正常に機能しているかを調べます。
動的触診(モーション・パルペーション)
身体を支えたり、動かしたりする筋肉の状態を調べます。
これによって筋肉を支配している神経の状態、筋肉が付いている骨格のゆがみ、筋肉の働きの状態、 筋肉の損傷の程度などを調べます。
3.診断・説明
問診・検査から得た情報から症状の原因、様態を特定し、治療の流れも含めて分かりやすく丁寧に説明します。
4.治療
症状、個人に合わせて最適な治療法を選びます。
マッサージやオステオパシー、カイロプラクティックなどさまざまな方法での「手技療法」や、干渉波や超音波などの治療器を使用した「物理療法」を行います。
必要であれば包帯、テーピング、サポーターなどで固定します。
5.治療後
症状の状態や今後の治療計画、症状の経過予測、日常の注意点、生活習慣の改善点、ご自宅でのストレッチやエクササイズ、栄養指導、次回来院日・来院頻度の目安などの説明をします。