交通事故・むち打ち症治療
- HOME
- 交通事故・むち打ち症治療
自賠責保険で自己負担なく治療
交通事故による体の不調は「整骨院」でも
自賠責保険で自己負担なく治療できます。
土・日・祝日も夜まで診療
「交通事故でお困りの方を助けたい」
「交通事故の全ての対応を適正に」
(※事故の過失割合によって、または一定期間を過ぎた後、自賠責保険から任意保険に切り替わった以降の費用につきましては、患者様のご負担がある場合もございますので、当院にご相談いただくか保険会社様にご確認ください。)
交通事故問題は、
時間の経過とともに悪化するケースが
多くありますのでご注意ください。
症状をあまり感じなくても油断せずに早期に検査・治療し、症状の悪化を防ぐことが大事です。
仕事も大切ですが、一番大事なのは「健康」です。
健康でなければ良い仕事も、家族を養うことも、好きなことをすることもできません。
交通事故・むち打ち症の背景・現状・問題点
1. 自動車事故の発生件数はいまだ多い!
安全基準の厳格化や事故の厳罰化などにより発生件数は減少傾向にあるものの、いまだ年間53万件以上の事故が起きています。これは1分に1件は日本のどこかで交通事故が起こっているということです。2人に1人は人生で一度は交通事故を経験すると言われています。
2. むち打ち症で悩む人が増加
事故によるむち打ち症で体に痛みはあるものの病院でのレントゲン撮影では問題ないことが多く、症状に合った適切な治療を事故当初から受けていない方が多くいます。そして、どこに行けば良いか分からないというのが現状です。
3. 高齢者の交通事故が増加
4人に1人が高齢者という超高齢社会において、高齢ドライバーによる判断力や動作力の低下、ブレーキとアクセルの踏み間違い、道路の逆走などによる事故が増えています。
4. 時間が経過してから症状が現われる
受傷直後には自覚症状がなかったり、検査でも異常が認められないことが多くあります。時間が経過してから症状が現われ、痛みがだんだん強くなっていくことがしばしばあります。
5. 症状が長引く
早期に適切・的確な治療を受けなかったために症状が長く続くことが多くあります。
6. 治療者の技術の有無
むち打ち症は、骨自体の問題ではないことが多いため、治療には専門技術が必要となります。
7. 法的専門知識が必要になる
事故を起こした方はたいてい専門知識を持ち合わせていなく、普段から事故対応の準備もしていません。保険会社さんとの対応、交渉、示談でどうしたらいいか分からないことが多くあります。適正な対処、賠償のためには法的専門知識が必要になります。
どんぐり整骨院での交通事故・むち打ち症治療のメリット
1. 素早く対処できる
触診(手による検査)などによって異常部位を見きわめ、そのまま手技療法(手による治療)などによって治療できるので、素早く対処できます。
2. 症状に合わせたオーダーメイド治療
症状はその患者様によってまたは日によっても違うので、その日その時の状態をチェックし、症状に合わせたオーダーメイド治療を行っています。
3. 細かい部分の治療が可能
手技だから、機械では届かない細かい部分の治療ができます。
4. 体への負担が少ない
手技ならではのソフトな治療で体への負担が少ないです。
5. 痛みの元から治す
骨のゆがみやズレなどの「痛みの元」を良い状態にしていきます。
6. 筋肉やスジの治療が可能
レントゲンでは写らない筋肉やスジの損傷に対応できます。
7. 対話しながらの治療
施術中もお話をしながら、体と心の状態に合わせて治療します。
8. 日常生活へのアドバイス
日常生活での注意点や自宅でのストレッチなども指導します。
9. 体の機能も改善
体のゆがみを整えるため、体の機能改善につながります。
10. 賠償、保険のお悩み相談も可能
賠償の手順や保険会社さんとの対応でのお悩みにも法律の専門家と共にお答えします。
※交通事故・むち打ち症の治療については
交通事故・むち打ち施術
1. 問診・検査
① 問診
どのような様態で痛めたかを丁寧に伺います。
② 視診
腫れや色、傾き、位置などを目で見て調べます。
③ 触診(静的触診、動的触診)
実際に触ってみて、痛みの位置や程度、固さ、動きなどを調べます。
④ 神経学的検査
神経症状があるかどうかを調べます。
⑤ 反射テスト
神経圧迫等により神経の働きが鈍っていないかを調べます。
⑥ 筋力検査
痛みや神経圧迫等により筋力が落ちていないかを調べます。
⑦ 関節可動域検査
関節の動きに異常がないかどうかを調べます。
2. 診断・説明
問診・検査の結果を踏まえて、痛みの原因や治療方針を説明します。
3. 施術
① 冷却・温熱療法
炎症を起こしていれば冷却を、固まって血流が悪くなっていれば温熱療法を行います。
② どんぐり式手技マッサージ
防御反射的に緊張している筋肉を緩めて行きます。
③ 各種治療器
(ア) 微弱電流治療器
損傷した組織の修復力を高めます。
(イ) DHVどんぐり式ハイボルト療法
痛みの軽減、血流促進を行います。
(ウ) 高周波治療器
痛みの軽減、血流促進を行います。
(エ) 超音波治療器
浮腫を散らしたり、固くなった組織を活性化させたりします。
(オ) 筋膜治療器
筋肉とそれを覆う筋膜の緊張を緩めて行きます。
4. 関節矯正
筋肉や靭帯を損傷した関節は、ほぼ必ずと言っていいほどわずかにズレます。
そのまま放置しておくとズレた状態で固まってしまい、いつまでも違和感が残ったり動きが悪くなったりしてしまいます。
そこで、初めの段階から症状に合わせた関節の矯正を行います。
5. テーピング、頚椎カラー等で固定
組織が損傷している時は安定した環境がないと修復されていきません。
そのような時期はしっかりと安静・固定を行います。
6. 日常生活での注意点や自宅ケアの指導、次回来院指導
日常で気を付けるべき姿勢や動作、自宅ケアとしてのストレッチ法などをお教えします。
損害賠償や法律的な対応による悩み
交通事故・むち打ち症の悩みはもちろんお体のことですが、それに付け加えて損害賠償や示談などの法律的な問題で頭を悩ませたり、不安に思ったりする方が大勢います。
交通事故治療をして一定期間が過ぎ、痛みや重苦しさ、しびれなどの症状が長期間残っていると「いつまで治療を続けられるのだろう」という不安の問題が起こってきます。そのような時に保険会社さんから治療の終了を通告されてしまう患者様もたくさんいらっしゃいます。治療が長引いた場合、症状と交通事故の因果関係、症状が長引いてしまう原因や理由を立証しなければならず、医師・病院の協力も必要になってきます。賠償による治療は、自動車の損傷(物損)の程度も考慮しながら、必要かつ妥当、適正な期間で行われます。
保険会社さんにとっては、軽微な頚椎捻挫であれば8割の人は平均3ヶ月で治癒するというデータをもとに3ヶ月程度で治療の終了を切り出してくることが多いようです。治っていないまでも、これ以上劇的な症状改善が期待できず、治療を続ける必要がないと判断した場合=「症状固定」と判断した場合も同様に治療の終了を示唆されます。
しかし、損傷の度合いや症状の回復過程には個人差があります。保険会社さんは事故の程度は考慮するものの個人差を良く考慮せず、平均的なケースを当てはめていることがあります。治療終了の通告はあくまでも保険会社さんの「一括対応」というサービスの終了です。症状が残っていて、治療の必要性と妥当性があるのであれば治療を中止する必要はなく、保険会社さんが強制的に治療を中止させることはできません。
こうした連絡があった場合はご相談ください。治療効果があり症状が軽減するのであれば「症状固定」とは言えないので、治療を継続できるようアドバイスをいたします。
そして医師とのコミュニケーションを密にし、現状を詳しく伝えることを心がけましょう。まだ症状が改善されていなかったり痛みがあったりするようなら、これからも治療を継続するという意思をはっきりと伝えることが大事です。
事故による損害は次のように分けられます。
1. 人身損害
① 財産的損害
i. 積極損害:被害者が交通事故に遭ったことによって支払いを強いられる費用のこと→治療費、付添費、通院交通費、弁護士費用など
ii. 消極損害:被害者が事故に遭わなければ得られたはずの利益のこと→休業損害、逸失利益(後遺症が残ったために労働能力を喪失し、それにより将来得られなくなった利益)
② 精神的損害
i. 傷害慰謝料:けがの痛みや苦しみなどの精神的苦痛に対して支払われる賠償です。通院した日数もしくは通院期間によって金額が決まります。
ii. 死亡慰謝料
2. 物的損害:修理費用、代車使用料、買い替え費用など
後遺障害等級認定を知っていますか?
重度のしびれや痛み、体の部位の変形、顔面に目立つ傷などが残った場合は、後遺障害等級認定の申請をすることができます。
被害者の体に残った障害が諸条件に該当すると、後遺障害等級が認定され等級に応じた保険金が自賠責保険から支払われます。
認定されるためには、事故当初から気を付けておかなければいけないことがたくさんあるので、出来るだけお早めにご相談ください。
【無料相談→NPO法人ジコサポ仙台 0120-509-907】
このように交通事故の被害者は身体的にも精神的にも二重三重の苦労や悩みを背負ってしまい、症状が多少残っていても仕事は忙しいし、対応が面倒くさいのでさっさとすっきりしたいとの気持ちから、すぐに示談をしてしまうことも良くあります。
当院では、そのようなことで患者様が悩まれぬよう医師や弁護士等の専門家と連携し、保険会社さんとの対応もしっかりと適正に行っております。
安心してお体の治療に専念できることが一番だと考えております。
交通事故に遭った時の対応の手順
<絶対にやってはいけないこと!>
事故現場で損害賠償の話し合いはしない
その場で100%の非を認めたり、約束したりしてはいけません。過失割合は保険会社さん同士が決めますし、示談交渉は、治療が完了し、かかった費用全体がはっきりしてから行うようにします。簡単に署名捺印をしてしまうと、必要な賠償を受けられなくなることもあります。もちろん、示談書や念書なども書いてはいけません。必ず交通事故の専門家に相談しましょう。
【無料相談→NPO法人ジコサポ仙台 0120-509-907】
1.負傷者の救済・救護
まずは負傷者の安全を確保し、必要に応じて119番(救急)へ通報します。
三角表示板を設置するのも良いでしょう。高速道路では設置をする義務があります。
2.必ず警察に事故の連絡をする(110番)
ほんの軽い事故でも起こしたら必ず警察に報告しなければいけません(道路交通法第72条第1項)。
そして、届け出ないと保険会社に保険金を請求する際に必要な交通事故証明書が発行されません。加害者に届出の義務がありますが、届出をしていないこともあります。加害者が警察に届け出ないよう言ってきても決して応じてはいけません。事故後には警察に病院の診断書と人身事故の届出を提出しましょう。物損事故にしてしまうと「軽度な事故だった」と判断され、本来の賠償を受けられなくなることもあります。
3.自分の保険会社に連絡する
何週間も遅れて連絡すると賠償を受けられなくなることもあります。症状と事故との因果関係や過失割合の問題も出てきます。また、相手保険会社さんとは定期的に連絡を取るようにして、良好な関係を作りましょう。分からないことやお悩みがあれば、ご相談ください。
【無料相談→NPO法人ジコサポ仙台 0120-509-907】
4.事故現場の証拠の保存
相手はその場では認めても後になって言っていることを覆し、認めなくなることもあります。法律の世界では証拠が全てですので、車両等を移動させる前に車の位置や傷など写真を撮っておきましょう。
5.相手の連絡先や車両ナンバーを確認する
相手の氏名・住所・電話番号・自動車の登録ナンバーをしっかりと確認します。免許証の提示を求めて、必要な部分をメモしたり、保険証券(自賠責保険、任意保険)、車検証、健康保険証等を確認たりします。勤務先や名刺、車の会社名なども確認すると良いと思います。可能なら携帯のカメラなどで写真を撮っておくこともオススメします。
6. 事故の目撃者や証人になってくれそうな人の連絡先を聞いておく。
目撃証言が賠償の行方を左右することもありますので、事故の目撃者や証人になってくれそうな人がいたら氏名・住所・電話番号などを聞いておきます。事故状況を記録することも大切です。ビデオ、写真などできるだけ記録を残します。写真はいろいろな角度から撮ると良いです。また、事故の時に身に付けていた衣類、事故車は処分せず保管しましょう。過失割合などについて後でトラブルになった際、真実を発見する手がかりになる場合もあります。
7. 事故直後に必ず病院に行き、精密検査を受ける
事故直後は極度の興奮緊張状態にあるため、痛みを感じないことも少なくありませんし、すぐに症状が出ないことも多くあります。しかし軽い事故に見えてもケガをしていたり数日後に症状が出てきたりすることも良くあります。その時は大丈夫だと思っても脳に異常があるなど重篤な症状があると取り返しのつかないことになってしまいます。診察費用も自賠責保険から出るので、安心してただちに検査に行きましょう。
(※事故の過失割合によって、または一定期間を過ぎた後、自賠責保険から任意保険に切り替わった以降の費用につきましては、患者様のご負担がある場合もございますので、当院にご相談いただくか保険会社様にご確認ください。)
8. 領収証など交通事故関係の書類は大切に保管する
事故によってかかった費用は後に請求できますので、領収証はなくさないようにしておいてください。タクシー料金や医師の診断書作成料の領収証などが当てはまります。
9. NPO法人ジコサポ仙台に連絡
治療、賠償、交通事故に関する全てのお悩みに無料相談いたします。
交通事故後の対応はとかく複雑です。事故に遭われた方にはほぼ専門知識がなく、適正に処理がなされているかということにも気付いていないことが多くあります。「正しく行っている」ことを確認するだけでも、お問い合わせ、ご相談することをオススメします。
【無料相談→NPO法人ジコサポ仙台 0120-509-907】
仕事と健康、どちらが大切?
現代社会に生きている以上、仕事を休んだり抜け出したりして通院するのもなかなか難しい環境にあります。 しかし、良く考えてみると、良い仕事をするのも、家族を養っていくのも、やりたいこと・好きなことするのも、すべて健康な体があってこそできることです。本当に大切なこと、優先するべきことが何かはおのずと分かってくると思います。
特に回復しかけの頃に、痛みがだいぶ楽になったことを完治と勘違いし、自己判断で通院をやめてしまう方もいらっしゃいます。
お忙しい中、時間をやりくりして通院することは確かに大変ですし、上司や部下の手前もあると思います。
しかし、「交通事故によるむち打ち症」は中途半端な状態で治療をやめてしまうと、慢性の肩こりや頭痛、眼精疲労、疲れやすい、重苦しいなどとして残りやすいものなのです。何トンもある自動車同士の衝突は決してあなどれません。時間は「できる」ものではなく「つくる」ものだと理解して、今一番何を優先すべきかを考えましょう。
保険で自己負担なく治療できるときに、しっかり体を治すことを最優先するか、だましだましで体に無理をさせてしまうか。答えは明白です。自分の体と自分自身を大切にし、いたわってあげましょう。
交通事故治療(自動車損害賠償責任保険と任意保険治療)
交通事故による身体の不調は、整骨院では自賠責保険を使い自己負担なく治療できます。
示談後に来院された場合でも、当院ではご自身の各種保険を取り扱えますので、お気軽にご相談ください。
(※事故の過失割合によって、または一定期間を過ぎた後、自賠責保険から任意保険に切り替わった以降の費用につきましては、患者様のご負担がある場合もございますので、当院にご相談いただくか保険会社様にご確認ください。)
早期治療が重要
症状をあまり感じなくても油断せず医療機関を受診し、早期に治療を開始することが重要です。
事後直後、「何ともない」「軽いケガだから、たいしたことはない」と思って放っておくと、後々に痛みやしびれ、重苦しさ、張り、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、だるさ、倦怠感、違和感、感覚異常、ふるえなどの症状が現れ、自賠責保険を使った治療をしづらくなってしまうことがあります。
症状は直後には出なくとも、数日後から数週間後に出てくることもあります。事故を起こしたら数日以内に病院を受診し、レントゲン・CT・MRIなどの精密検査を行ないましょう。
その後、特別な問題がなければ筋肉や関節治療の専門である整骨院での治療をオススメいたします。
当院では、交通事故が原因の症状でお悩みの方、また、治療を受けているものの、経過が思わしくなくお困りの方のご相談に応じております。お気軽にご相談ください。
【どんぐり整骨院 022-227-0858】
交通事故により起きる主な症状
むち打ち症
衝突の衝撃により頭部や腰など身体全体が急激に動かされ、その直後逆方向に振られることにより 筋肉が伸ばされ激しく損傷します。
筋肉だけでなく骨がわずかにズレることで関節(靭帯や軟骨)を損傷し、炎症を起こすこともあります。
また、神経を圧迫し、腕までシビレや痛みが出ることもあります。
主な自覚症状
頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、首や背中・腰の痛み、張り、重さ、凝り、手足のシビレ、筋肉の疲れやすさ、だるさ、ふるえ、手に力が入らない、足がふらふらする、脱力感、胃腸等消化器系統の機能低下、食欲不振、神経過敏、睡眠障害など
外傷
捻挫、打撲、挫傷、肉離れ、骨折、脱臼など。
炎症による腫れ、熱感、内出血などを起こします。
交通事故を起こした時の治療の流れ
1.お取扱い保険会社に連絡
病院で精密検査を受ける旨を伝えます。
2.お近くまたはかかりつけの病院にて精密検査
身体に重篤な問題(脳血管障害など)がないか、大事を取ってすぐに精密検査を受けましょう。かかりつけの病院がない、どこに行ったらいいのか分からないという場合は、当院に理解して協力してくださる病院をご紹介することもできますのでご相談ください。
☆当院でのリハビリ治療の際は、治療・賠償両方の観点から病院との併診を推奨しております。
3.お取扱い保険会社、ご担当者様に連絡
精密検査の結果により、特別な問題がなく、当院での治療をご希望の方は、お取扱い保険会社ご担当者様に、当院に通院したい旨を伝え、当院の名前、電話番号、住所等をお伝えください。
どんぐり整骨院
TEL:022-227-0858
〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡1丁目4-1
※保険会社さんと連絡が通じなかったり、良く分からない場合は、保険会社さんに連絡せず、直接当院にいらしても大丈夫です。まずはご相談ください。
4.ご来院
直接ご来院ください。
※まだ、保険会社に当院に通院することを伝えていない場合は、次のことを確認させていただきます。
- お取扱いの保険会社、ご連絡先、ご担当者様
- 病院受診の方は診断名 など
5.問診
交通事故の発生日時、詳しい状況、ケガ・症状の状況、経過、病院での診断内容、お取扱い保険会社などをうかがいます。
6.治療開始
症状の容体に合わせ、干渉波、マッサージ、超音波、テーピング、矯正など、必要な治療をいたします。
同時に、日常生活での注意点や自宅でのストレッチ・エクササイズなどを指導いたします。
治療期間内にしっかりと通院し、症状を改善させましょう。
当院と保険会社との間で治療費の手続きを行ないますので、患者様に治療費のご負担をしていただくことはございません。
(※事故の過失割合によって、または一定期間を過ぎた後、自賠責保険から任意保険に切り替わった以降の費用につきましては、患者様のご負担がある場合もございますので、当院にご相談いただくか保険会社様にご確認ください。)
7.治療終了
症状が改善されれば治療を終了いたします。交通事故の平均的な治癒までの期間はおおよそ3ヶ月~6ヶ月ほどが多いようですが、事故の程度、様態により症状の程度、治癒までの期間もさまざまです。症状の経過を観察しながら、患者様への問診や各種検査により当院の見解を説明しますが、病院の診察、診断に準じて治癒を決定いたします。
交通事故治療に関するQ&A
交通事故に遭ってしまったのですが、整骨院で治療してもらえるのですか?
はい。患者様は、受診する医療機関や整骨院を自由に選ぶことができます。
患者様には、自由意志による「自己選択権利」がございます。
整骨院でも自賠責保険での治療を受けることができます。
患者様の費用のご負担はございません。
(※事故の過失割合によって、または一定期間を過ぎた後、自賠責保険から任意保険に切り替わった以降の費用につきましては、患者様のご負担がある場合もございますので、当院にご相談いただくか保険会社様にご確認ください。)
☆当院でのリハビリ治療の際は、治療・賠償両方の観点から病院との併診を推奨しております。
他の医療機関との併用はできますか?
はい。できます。
病院での精密検査、診断に基づき、当院でも治療いたします。
病院では、事故前にはなかった痛いところを全て具体的に伝えておきましょう。
現在かかっている医療機関や整(接)骨院を変えたいのですが、できますか?
はい。できます。
お取扱い保険会社ご担当者様に、当院に通院したい旨、当院の名前、電話番号、住所をお伝えください。
どんぐり整骨院
TEL:022-227-0858 / 〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡1丁目4-18
転院してくることに、法的制約・制限、必要書類はございません。また、転院することで補償に不利益を被ることはございません。
ただし、事故日から長期間経過した後の転院や、複数回にわたる転院については複雑な問題もありますので、疑問や質問があれば、お早めにお気軽にお問い合わせください。
交通事故に遭い「むち打ち」と言われましたが、整骨院で治療できますか?
はい。できます。
むち打ちの患者様のご来院も多く、当院の手によるきめ細かな治療の得意な症状でもあります。
低周波、シップ、痛み止めの治療だけでは早期改善がみられないこともありますので、当院での治療をオススメいたします。
事故直後はさほどでもなかったのですが、しばらくして痛みが出てきました。交通事故での治療取扱いはできますか?
さまざまなケースがございます。
事故日から経過した期間により因果関係等の問題も出てきますので、まずは当院にご相談ください。その後、保険会社ご担当者様に自賠責保険適応が可能かお問い合わせください。
レントゲンでは異常がないと言われたのですが、痛みや重苦しさ、違和感があります。自賠責保険での治療はできますか?
はい。できます。
レントゲンは骨の状態(骨折やひび、脱臼など)を診断いたします。筋肉や靭帯、軟骨の損傷等については確認ができませんので、当院での手による各種検査で確認し、治療をすることをオススメいたします。
どのような治療をするのですか?
症状の容体に合わせ、干渉波、マッサージ、超音波、テーピング、矯正など、必要な治療をいたします。
症状の容体に合わせ、干渉波、手技マッサージ、超音波、微弱電流、包帯・テーピング固定、矯正など、必要な治療をいたします。
カイロプラクティックやオステオパシーなど、最適な手技を使用します。
同時に、日常生活での注意点や自宅でのストレッチ・エクササイズなどを指導いたします。
治療期間内にしっかりと通院し、症状を改善させましょう。
治療時間はどのくらいかかりますか?
治療内容によってさまざまですが、おおよそ20~40分です。
お急ぎの場合は5~15分での集中治療をいたします。ご希望の際にはお申し出ください。